ブログを開いていただき、ありがとうございます!
株式会社プロパトの下西です☺️
先日、社内勉強会「研修ラボ」の第2回を開催しました!✨
このラボは、より良い研修の場をつくるために、
社内メンバー同士で「伝え方」や「関わり方」を探求する取り組みです。
きっかけは、メンバー 石井からの
「もっと“伝わる力”を磨く場がほしい」という一言。
そんな声から生まれたこのラボ。
今回は、その第2回目の様子をレポートします!
ちなみに第1回目はこちら
https://pr-pt.com/blog-training-lab-communication-skills/
今回のテーマは大きく分けて
1.「研修の場で大切にしたいこと」
2. AI思考
の2つでした。
研修の場で大切にしたいこと
冒頭では、「研修の場で大事にしたいこと」について
一人ずつ言語化しました。
印象的だったキーワードをいくつかご紹介します!
・お客様の成長を考える
・拍手を誰よりも大きく・早くする
・挨拶をする
・お客様を観察する
・”来てくれてありがとうございます”を伝える
どれも研修という“場づくり”において
参加者の安心感や一体感を高めるためにとても大切な要素です。
改めて言語化し合ったことで、
どういう意図があって、それをしているのか?
ということも確認しました。
AI思考
AI思考とは、できていない部分ではなく
「できている部分」に目を向ける考え方。
例えば、「挨拶以外なにもできてないですね」と伝えるのと
「挨拶ができていますね」と伝えるのでは
印象がだいぶ違いますよね?
とっても簡単に言うと、
ポジティブ思考を根底に持っておこう、というお話でした!
(ここで言う“AI”は“Appreciative Inquiry”の略で
人工知能のAIではありません🙅🏻♀️)
確かに、人ってできていないことに目がいきがちで、
(自分のことも他人のことも含めて)
そこを指摘されるとさらに落ち込みますが、
できていることを客観的に見てもらえると
次の行動にも前向きに挑戦できますよね☺️
プロパトはWay(行動規範)にも
「ポジティブでいよう」と記してあるぐらい、
大切にしていることなので、
それをロジックで学べたのはすごくありがたかったです。
いかがでしたでしょうか?
研修ラボを通して感じるのは、
メンバーの思考の深さに触れ、自分の視野が広がっていく感覚です。
「私の思考ってまだまだだなあ…」と感じることもありますが、
そうやって自己理解が深まる機会があるのは、
本当にありがたいことだと実感します。
これからも、プロパトでは「伝え方」や「関わり方」を
チームみんなで探究しながら、より良い研修の場をつくっていきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺️
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