プロパト

強みの違いを否定ではなく尊重で返す

おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。

上司と部下の強みが違うとき、
つい「自分の得意だったこと」を基準にしてしまうことがある。
でもそれは、ときに相手を押さえつけ、
強みを消してしまう原因にもなります。

大切なのは、自分の枠で測ることではなく、
部下の強みが光る場所を一緒に見つけてあげること。
自分とは違う“らしさ”を、ちゃんと認めて伸ばすこと。

育成って、「自分の型に当てはめること」
じゃない。その人らしい輝き方を応援する
ことなんじゃないかなと思います。

成長しない部下の原因はもしかすると、
自分自身にもあるのかもしれません。

らしく 楽しく おもしろく