おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。
新人の頃、上司に丁寧に教えてもらった。
失敗しても見捨てず、
根気強く付き合ってくれた。
そんなありがたい存在が、
あなたにもいたのかもしれない。
でも、いざ自分が先輩になると
「一から教えるのは、面倒くさい」
「教える前から、自分で考えてほしい」
「新卒より、第二新卒とか中途がいい」
「言わなくても、察してくれよ」
そんな声を、よく耳にします。
なのに上司には
「もっと丁寧に教えてよ」
「理由もちゃんと説明して」
「自分をみてほしい」
と望んでしまう。
それはあまりにも自己中で身勝手じゃないか?
そう思います。
教えるって、確かに手間がかかります。
でもそれは、かつて自分が
“受けた恩”でもあるんです。
その恩を、次の誰かに渡していく。
それが「成長の循環」だと思います。
【部下育成】教えるのが上手い人が必ずやっていること
ぜひご覧ください!
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