プロパト

「なるはやのズレ」

おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。

「早急に」「なるべく早く」
このあいまいな指示は、必ずズレます。

なぜなら、“普通”の基準は人それぞれ。
たとえば、上司にとっての早くと、
部下にとっての早くは全然違う。

だからこそ、期限も条件も、
最初に具体的にしておく。それだけで、
後々の手戻りや誤解がぐっと減ります。

とか偉そうなこと言いながら、
つい、察してくれよ!と自己中な自分が
顔を出し「ええ感じにやっといて」
って言ってしまうことあります。

曖昧さの中にこそ、
コミュニケーションの落とし穴あり。
今日も丁寧に伝えるところから、いきましょう。

らしく 楽しく おもしろく