プロパト

フィードバックが回らない職場の落とし穴

おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。

コミュニケーションが上から
下への一方通行で終わる職場は、
成長が止まります。

なぜなら、
・部下はいつも「反省させられる側」に固定される

・上司は「指摘する側」に固定される

この構図では、
学びが片方にしか流れないからです。

本来、フィードバックは双方向の方が望ましい。
上司も部下から学び、部下も上司に意見を返す。
その循環が生まれたとき、組織は強くなります。

小さな意見でも受け止められれば、
「話しても無駄じゃない」という空気が生まれる。
これが心理的安全性や信頼をつくり、
結果的に組織の成長を加速させます。

コミュニケーションが一方通行の
職場は衰退の始まり。
双方向のフィードバック文化
ぜひ試してみてください。

万年人手不足と言っている会社の多くは、
特に管理者が学ぶことをやめて、
いつも指摘する側に回っていることが多い。
自分の会社はどうだろうか?
確認してみてください!

らしく 楽しく おもしろく