日頃、慌ただしい中で時間だけは
ちゃんと過ぎていきますよね(・_・;
お客様とのやりとりの途中で
参加必須の社内会議があったり、
しかも、会議はなんとも
時間の無駄にも思える会議だったり、
部下は部下で一体どうしたらやる気になってくれるんだ?と思わせてくれるような愚痴や不満ばかり、
せめて自分の頭の中や心の整理だけは
この週末にしておこう!と思うが、
家族の用事が入って、
なかなかそんな時間が取れなかったり…
そうこうしているうちに、
時間はちゃんと過ぎていく。
そんなビジネスパーソンズには
やっぱり「合宿」をオススメします。
いつものオフィスではなく、
ちょっと緑の多いような、
海が見えるような、
非日常の場が良いでしょう。
日頃の「細切れの時間」ではなく、
合宿での「時間の束」の方が
効果が圧倒的に高い。
「そんな時間取れないよ!」
って言われるかもしれませんが…
大丈夫です。
取れます^ ^
インフルエンザやコロナにかかった
と仮定すれば、“強引にでも”取れるはずです。
それでも会社は潰れません。
もちろん、病気になれ!
と言ってるわけではなく、
そんなつもりで“強引にでも優先度を高めて、
時間の束を取ること”をオススメしたいのです。
“時間の束”を取ると、
人間の思考は必ず深まります。
深く潜った思考の先には、
必ず手に入れられる光があるんです。
日頃、細切れの時間で考えていた
散らばっていたアイデア達を
合宿で集結させるんです。
もちろん、参加者が複数いれば
その分アイデアの数や質も高まることが多い。
集結させてアイデアをカタチにする。
それぞれが持ち寄った
パズルのピースを合宿で完成させていくんです。
カタチは何だっていい。
例えば、ずっと作りたかった
育成の仕組みでもいいし、
評価制度でもいいし、
理念なビジョンであってもいい。
ここまでを合宿でやるようにすると…
あとは運用を考えればいい。
カタチさえちゃんと作っておけば、
後は日常の細切れ時間でも十分考えられるはず。
5年経っても10年経っても
ずっとカタチにならなかったものが、
たった一泊二日ほどの時間の束を
強引に取るだけで
会社の未来に必要なモノが誕生する。
細切れ時間と「時間の束」
「時間という限られた資源」
の使い方にメリハリをつけましょう。
改めてそんなことを
今回の合宿で実感しました^ ^
★合宿やりたいんだけど、
どう進めたら良いのかな?
などのご相談いつでも承っております♪
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