おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。
最近よく「効率化、効率化」と言われます。
確かに、効率化できる部分は
AIにどんどん任せればいいと思います。
作業や整理、分析など
AIが得意なところは
どんどん活用すればいい。
ただ、人にしかできない部分まで
効率化してしまうと、
そのサービスには正直、
なんの魅力も価値もなくなる。
たとえば、最近よくある
飲食店でのQRコード注文。
お店側からすれば
人手不足の中で
効率化できるメリットがあるのは
理解できます。
でも、飲食をやっていた自分でも、
お客様目線で見ると
「これって本当に便利なのか?」
と思うこともありますし、
本当にお客様の声を聞いているのか?
と感じることもあります。
自分のスマホを使って
自分で注文する。
それって
本当にお客様のためのサービスなのか?
もちろん、
人と話したくない人もいる。
態度の悪い店員が接客するくらいなら
その方がいい、という人も
いるのかもしれない。
ただ一方で、
人のぬくもりや、
店員さんとのちょっとしたコミュニケーション
で「よし、もう少し頑張ろう」と思えたり、
気分転換ができたりすることもある。
なのに最近は、
自社がどれだけ効率化できるか
という視点だけで作られたサービスも
増えている気がします。
でも本来、
サービスは
自分たちが楽になるかだけではなく、
お客様にとって価値があるか。
ここが本質だと思います。
人のぬくもりや温かさ。
そこに込めた熱量。
「なぜこのサービスをやっているのか」
「どんな想いがあるのか」
「自分たちにしかできないことは何なのか」
そういう部分を
どれだけ言語化できているか。
これからの時代、
そこが見えない会社に
未来はないのかもしれません。
AIが当たり前になる時代だからこそ、
人にしかできない部分が
より大切になる。
そんなことを
最近よく感じています。
らしく 楽しく おもしろく