プロパト

「普通」は、人によって違う。

おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。

たとえば
「早急にお見積もりつくっておいてね」
「なるべく早く提案資料作成よろしく」

こうしたスピード感だけを示す指示、
一見わかりやすそうで、
実はとてもあいまいです。

なぜなら、
自分が思う早急と、相手が思う早急は、
そもそも基準が違うから。

それぞれの「普通」を持ち寄れば、
必ずと言っていいほど認識のズレが生まれます。

だからこそ、大切なのは具体的なすり合わせ。
「今日の17時までに」や「〜について3案用意してほしい」など、
基準を明確にしておくこと。

それが誤解、やり直しを防ぎ、
お互いのストレスを減らします。

抽象ワードでなぜ崩壊するのか?
ヒントになる動画になってます。
ぜひご覧下さい。

らしく 楽しく おもしろく