おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。
管理者研修を進める中で、
「管理者以外をなかなか巻き込めない」
という声を聞くことがあります。
でも、よく考えてみると、
それってすごく自然なことだと思う。
なぜなら、
今でこそ前向きに学んでいる管理者自身も、
最初から研修や新しい取り組みに
積極的だったかと言われると、
決してそうじゃなかった。
若手や現場との間に温度差が生まれる理由は、
実はとてもシンプル。
・知っている情報が違う
・見てきた景色が違う
・考える時間の量が違う
つまり、
情報差があり、
そこから温度差が生まれている
ということ。
だから大切なのは、
過度に期待しすぎないこと。
期待して、思うように動いてくれなくて、
勝手にがっかりしてしまう。
その気持ちはすごく分かる。
多くの場合、
それは「情報差と温度差」から
生まれています。
だからこそ必要なのは、
自分たちが通ってきた道を、
一度ちゃんと引き返すこと。
・何を学んできたのか
・どこでつまずいたのか
・何に悩み、何を感じたのか
それを言葉にして伝え、
一緒に進んでいくこと。
情報の格差が少しずつ埋まっていけば、
温度差も、自然と縮まっていきます。
それでも、埋まらないこともあるでしょう。
でも、人は
知らないものには熱を持てないし、
分からないものには前向きになれない。
個人も、チームも、組織も、
いきなりは変わりません。
日々の小さな積み重ねが、
組織の温度を少しずつ上げ、
やがて空気を変えていくんだと思います。
らしく 楽しく おもしろく