プロパト

本当にリスペクトできる部分は、ないのか?

おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。

「上司にリスペクトできる部分がない」
「部下に尊敬できる点がない」
そんな言葉を、よく耳にします。

でも、本当にそうなのか?

私たちはつい、
無意識に“粗探しのフィルター”を通して
人を見てしまいがちです。

欠点ばかりが目につき、
評価できないところばかりに
意識が向いてしまう。

でも、どんな人にも、
部分的に良いところは必ずあるはずです。

それに気づけるかどうかは、
相手の問題ではなく、
自分の見方の問題なのかもしれません。

完璧でなくてもいい。
一つでも、「あの部分はすごいな」と
思える視点を持てたら人との関係性は、
少しずつ変わっていく気がします。

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