プロパト

第二創業期のご支援をしていて想うことを語ります。

おはようございます!
プロパト代表の飯田です。

「第二創業期」を迎える企業様をご支援し続ける中で、ほぼ必ずと言っていいほど起こること、

そしてそれこそが我々のやりがいや存在意義にもなっていることを記してみます。

それは、必ず訪れる“混乱期”の嵐。

変革を拒む社員、変革の波に飲み込まれ、先が見えなくなった社員たちが一人、また一人と去っていく姿――。
それは若手のリーダーかもしれない。あるいは、経営を支える幹部かもしれない。

そしてちょうどその時期、経営者の心に暗い疑念が渦巻きます。

「自分の決断は間違っていたのだろうか……」

と。

それでも進むのか?
それとも手を引き、元の安定した状態へ戻るのか?

経営者は二つの道の分岐点に立たされます。

その選択を決めるのは、
ただ一つ――経営者の“意志”です。

だが、
その意志を支えるものとは一体何なのか?

答えは、「光」です。

混乱の中にあっても変革に向き合い、愚直に進み続ける社員たち。
彼らの存在が、経営者の迷いを払拭し、決意を覚悟へと昇華させるのです。

そうなれば、混乱の嵐は終わりに向かう。嵐の後に訪れるのは、規範が整い、組織が一丸となって輝きを増す“統一期”。

そうして、企業は新たな未来を切り拓くのです。

私たちプロパトは、そんな第二創業期を乗り越える経営者と企業を全力で支えます。

2025年1月、この想いを一層深めています。

長文失礼しました。

 

らしく 楽しく おもしろく