こんな人っていませんか?
外から見てると、そんなに際立った能力があるとは思えないんやけど、
なぜアイツはどの会社でも活躍し、評価され、給与も高いんやろう?
…なんだか悔しいし、羨ましいな。運がいいのかな?
一方、自分の上司を見てると
明らかにうちの会社でしかその役職は無理だろうなと思われる人もいる。
今日は、そんなどこの会社に行っても評価される人の特徴を6つ選んでみました。
最後には「プレゼント案内」もありますので、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。
流れとしては、
❶そもそもどこの会社でも評価されるポイントって何?多くの企業の評価ポイントを整理。
❷具体的にどんな力を身につければいいの?
ということをご説明したいなと思います。
❶評価ポイントは何か?
3つご紹介します。
A.専門スキル→特定の商品サービスやったら売れる営業力、
経理業務やったらできるとか、人事やったら採用の知識がめちゃあるとか。
B.どの会社でも使える力→コミュニケーション力含むいわゆる人間力みたいなもの。
C.理念ビジョン共感力→文字通り。自分の会社への愛社精神にも近い。
例)世界一とかではなく、地元密着で色んな事業を通して、地元を元気にする!
AもCもわかりますよね?
Aは中途。Cは新卒って感じかな?
Bはしっかり見極めないとわからないはず。
今日はそのBについてフォーカスしてみようと思います。
❷具体的にはどんな力?
Bの力: 人間力とは具体的にどんな力なのかご説明したいと思います。
これこそがどの会社に行っても評価される人が持つ力なんです。
社長や上司、同僚部下からも認められる力。
人間力とは言いますが、生まれ持った力というよりは今からでも獲得できる力です。
6選、6つ紹介します!
①自責力(自分ごと)
→自分を責めるというよりは、
問題が起こった時、愚痴・文句・不満より自分に出来る事を考える力。
②対話力
→日常会話というよりは、人と深く関われる力。1対1でちゃんと話せる力。
③先見力
→このままいくとどうなるか?最高は○○、最悪は△△だな、と想定できる力。
こういう人を上司にすると仕事が楽しい。
④決断力
→決めて断つ力。
何か新しい事を始める際に「やめる事を決められる力」と言ってもいいかもしれない。
逆の人は全部中途半端になりがち。
⑤行動力
→口ばっかりで動かん人が多いけど、やっぱり動ける人は強い。
例えば、「せなあかんと思ってるけどしてない事」ってないですか?
自分の机の整理整頓とかも。する人はさっと動いてしますよね?
部下らの相談を後回しにするより、すぐに上に掛け合ってくれる人。
⑥忍耐力
→成果が出るまでしっかり耐え忍ぶことができる力。
例えば、部下にしかるべき事を伝えたら、後は口出さず見守る事ができる力。
いかがでしたでしょうか?
皆さんもチェックできたんではないでしょうか?
僕自身もチェックになりました^ ^
ぜひ、AだけでなくCだけでなく、
Bの力もどんどんつけて頂ければ、
あなたもまたどこの会社に行っても
評価される人になれます。
[余談]
転職しろって言うてるわけではありません。
どこの会社に行っても評価される力を持ちながら、
今の会社で高い評価と給与をもらい続けられるようにするのがかっこいいんちゃう?
プレゼントは、今日ご紹介した「どこの会社でも評価される6つの力」の
分析シートです!
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メッセージを送っていただけましたら差し上げますので、
みなさんからの声をお待ちしております。
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