プロパト

「メタ認知力は、振り返りで高められる」

おはようございます。
株式会社プロパトのイシイです。

メタ認知力とは自分の考え方や感情、
行動を、一歩引いて見つめる力のこと。

「今、自分は感情的になっていないか」
「この判断は思い込みではないか」
「相手の立場を考えられているか」
そんなふうに、
自分自身を客観的に見る力です。

メタ認知力が高い人は、
結果だけではなく、
プロセスを振り返る習慣を持っている。

逆に結果だけで満足して
振り返りをしない人は、
自分の偏りや改善点に気づけず、
同じような課題を
繰り返してしまうことが多い。

メタ認知力は、生まれつきのものではなく、
意識して振り返る習慣をつけることで、
誰でも少しずつ高めることができます。

例えば、我々の研修では、
毎回最後に振り返りアンケートを
というものを使って、その日の
自分の行動や関わり方を振り返り、
100点満点で自己採点
していただいています。

その中で感じるのは、
毎回100点や120点をつける人よりも、

「70点でした」
「80点でした」

と答える人の方が、
実際には周りから見ても
成長していることが多い。

もちろん、
高い点数をつけることが
悪いわけではありません。

一方で極端に低い点数をつけていても、
毎回リフレクションシートに
同じようなことを書いている人もいます。

大切なのは、
点数が高いか低いではなく、
そこから次の行動が具体的に
変わっているかどうか。

「次は、ここを具体的にさらに良くしたい」

という視点を持ち、
実際に行動を変えられる人ほど、
次の成長につながっていきます。

振り返りがあるから、改善がある。
改善があるから、成長がある。
小さな振り返りを、バカにできません。

その積み重ねは、
信頼関係や意思決定の精度、
そして物事を俯瞰して見る力の差として、
あとから必ずあられてくるのだと思う。

らしく 楽しく おもしろく