おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。
マネジメントにおいて重要なのは、
「健全なる負荷」と「承認」のバランス です。
例えば部下に対して、改善点ばかりを指摘しているとどうなるか。
「この人はいつもダメ出しばかりだ」とレッテルを貼られ、上司の言葉が耳に入らなくなってしまいます。
一方で、承認ばかりを与えているとどうなるか。
「褒められてはいるけど、成長している実感がない」
と部下が停滞してしまいます。
心理学や人材育成の研究では、
承認3〜5に対して、指摘1くらいが最も
効果的だと言われています。
つまり、指摘はスパイス程度。
まずは努力や行動を認め、その上で
改善点を伝えると受け入れられやすいのです。
例えば、新人が資料をつくってきたとき。
「まず期限内に出してくれたことに感謝する」
「全体の流れは分かりやすくまとまっている」
このように承認を2つ与えてから、
「ただ、この部分は数字の根拠をもう
少し詳しくするとさらに良くなる」と伝える。
このように 承認→承認→指摘 の流れを意識するだけで、
部下は「受け入れやすいし、次も頑張ろう」と思えるようになります。
上司の役割は、ただ成果を求めることではありません。健全なる負荷を与えて成長を促し、
承認によって前に進む力を与えること。この両輪が揃ってこそ、
健全なマネジメントが成り立つのだと思います。
人が動く職場の条件をマズローの5大欲求で
紐解いた動画になってます。
ぜひご覧下さい!
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