おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。
自分で考えて動いた結果だからこそ、
人は学びと自信を得ることができます。
だからこそ、
本当に部下を育てるリーダーほど
「きく力」に長けています。
「どう動けばいいのか」「正解は何なのか」
そうした問いに対して、
すぐに答えを与えるのではなく、
できる限り自分で考えさせます。
もちろん、組織にとって致命傷に
なるようなことは止める。
けれど、それ以外は失敗すらも許容する。
その経験が、次の成長につながるからです。
つまり、本当に人を育てるリーダーは、
答えを急がず、問いを与え、最後は
「自分で成功させた形」に導く。
育成とは、なんでもかんでも
答えを教えること以上にときに
「待つこと」なのかもしれません。
成果を出せない無能リーダーの
コミュニケーションとは?
自分は当てはまらないか?
ぜひ確認してみてください!
らしく 楽しく おもしろく