プロパト

なぜ、同じことを言われても「ムカつく人」と「納得できる人」がいるのか?

おはようございます。
プロパト・代表の飯田です。

職場における「人間関係」って永遠のテーマですね^ ^
人間関係のことを別の言い方で「関係の質」みたいな言い方をすることがあります。

その「関係の質」って、
実は我々の知らないうちに“バイアス(偏見)”を生むんです。

例えば、小学生の頃。
転校生が来た時のこと、覚えていますか?

「どんなヤツなんやろ?」
「どっから来たんやろ?」
と、少し警戒したり、疑念を持ったり。

だからこそ、既存メンバーだけで噂話が生まれる。
外から見ると、転校生が仲間外れにされてるように見えることもある。

もちろん、既存メンバーの中に自分から話しかけに行く人もいる。でも多くの人は、まず“距離”を取る。

これも一つのバイアスによる行動です。

職場でも同じ。

同じ依頼をされても、
「この人の頼みならやろう」と思うこともあれば、
「なんで自分が…( ̄^ ̄)」と感じることもある。

内容ではなく、
「誰から言われたか?」でその反応は変わる。

これも関係の質によって生まれるバイアスです。

さらに分かりやすいのが、
芸能人のスキャンダル。

それまで「何やっても素敵〜!!」と推していた俳優さんが、一つの報道をきっかけに、一気に全否定されることもある。

もはや、その情報が真実か嘘かもわからないのに。

これもまた、
関係の質から生まれるバイアス。

では、「関係の質」ってどう測ればいいのか?
見えないものを見ようとしてもなかなか厳しい(^^;;

でも、一つヒントがあります。

それは、
「(自分が)相手から批判された時、どう感じるか?」を想像してみることです。

「なんでお前に言われなあかんねん」と思うのか?
それとも「確かにな〜」と受け止められるのか?

ここに、その関係の“本質”が出る。

普段は「信頼している」と言いながら、
いざ批判されると拒絶してしまうのなら、
それは、まだ「信頼」ではないのかもしれません。

逆もしかりです。

「(相手が)失敗した時に、どう感じるか?」を想像してみると、関係の“本質”が見える^ ^

関係の質は、変動的なものでもあり、
良い時だけではなく“ズレた時”にこそ試される。

だからこそ、

自分は今、どんなバイアスを持っているのか?
どんな「関係の質」の中で相手を判断しているのか?

一度、立ち止まって考えてみると日頃のコミュニケーションの選択肢も増えるのではないでしょうか?

これまでなんとなく「生理的に嫌い」とか言ってしまっていた相手も、実はこのバイアスに気づけば「信頼できる仲間」になるかもしれないですね^ ^

らしく 楽しく おもしろく