プロパト

アトツギ経営者と古参社員

おはようございます!
代表・飯田です。

アトツギ経営者から、
わりとよく聞くプチ相談。

「自分より社歴の長い古参社員に、なかなかモノが言いづらいんです…」

これ、よくわかります。

自分が子どもの頃から会社にいる。
先代と一緒に会社をつくってきた。
自分より現場のことを知っている。

そんな相手に、

「俺が社長なんだから、言うこと聞いてください!」

とやっても、たぶんうまくいかない^ ^

相手にもプライドがあるから。

まずは感謝と敬意から始めます。

「ここまで会社を支えてくれてありがとうございます」

「自分より○○さんの方が、この会社のことを知っています」

そのうえで、

「これから会社をこうしていきたいので、力を貸してくれませんか?」

とお願いする。

古参社員から、

「この社長、ちゃんとわかっとんなぁ。しゃあない、ちょっと応援してやるか」

くらいに思ってもらえたら、まずは十分。

ただし、何でも遠慮するわけではない。

感謝と敬意を伝えたうえで、

言うべきことは、一つだけでもいいから、ちゃんと言う。

あれもこれも否定して変えようとするのではなく、

「ここだけは、変えてほしい」

と伝える。

アトツギ経営者に必要なのは、
古参社員に“勝つ”ことではなく、
古参社員の力を“借りる”こと。

リクエストの前に、リスペクト。

これ、アトツギ経営では特に大切だと思います^ ^

らしく 楽しく おもしろく