プロパト

花を持たせる

おはようございます。
株式会社プロパトのイシイです。

誰かが成果を出したときに、
「自分が教えたからできた」
「自分が手を添えたから成功した」
と自分の功績を主張する人は多い。

もちろん、
実際に支えた部分もあると思います。

でも、そこで自分のおかげだと
前に出ても得することはほぼない。

僕が職人時代に尊敬していた人は、
誰かに花を持たせることが
本当に上手な人でした。

特に、
若手や新人が成果を出したときには、
「本人が頑張ったからです」
「〇〇さんがよくやってくれました」
と自然にその人を前に出していました。

これは、
調子に乗らせることとは違います。

自分の努力が認められた。
自分にもできるかもしれない。
次も頑張ってみよう。

そんな自信につなげるために、
花を持たせるということです。

反対に、若手や新人の成果にまで
自分の名前を入れないと気が済まない
人は非常にもったいない。

人を育てた本当の証明は、
自分の功績を語ることではありません。
その人が自信を持って
前に出られる状態をつくること。

若手や新人ができたときこそ
少し大げさなくらい、
その人に花を持たせてあげたい。

そういう上司のもとに、
人はついていくのだと思います。

らしく 楽しく おもしろく