おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。
正しいことを言っただけなのに、
なぜか部下が黙り込んだ。
何度説明しても、納得してくれない。
それは、伝え方の問題だけではないのかも。
根っこにあるのは、関係性の薄さかもしれない。
関係性が築けていない状態で
いくら正論をぶつけても、
部下には「否定された」
「責められた」としか響かない。
逆に、日頃から信頼や対話の土台がある人からなら、
同じ正論でも「耳を傾けよう」と思える。
正しいことを伝えるには、
その前に“誰が言うか”が問われている。
正しさを届けるために、
まずは関係性をつくること。
それが、
信頼されるリーダーの第一歩かもしれません。
らしく 楽しく おもしろく。