プロパト

「研修を受けさせること」 が目的になっていませんか?

おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。

採用・育成担当の方から、
よくこんな声を耳にします。

「これまでも毎年なんとなく取引があって」
「他社もやってるので、うちも一応」
「成果?うーん、あまり考えたことないですね」
正直、無責任やなと思います。

本来の目的は「研修を受けさせること」
ではなく、研修を受けたその後、
現場でどう変わるかにあります。

意識や行動に変化がなければ、
いくら知識を学んでも、現場に活きないどころか、
「やったつもり」で終わってしまいます。

もし成果が曖昧なままなら、
その時間を他の仕事に使ったほうが
よほど利益につながるはずです。

だからこそ、
一度立ち止まって問い直してみてください。
「この研修で、どんな成果を出したいのか?」

では、研修における成果とは何だろう?

それは
・受講者の意識や行動が変わること
・現場の会話や空気が変わること
・小さくても具体的な成果物が生まれること

たとえば、小さな成果でいうと
ある現場では「会議で発言しなかった
社員が発言するようになった」

別の現場では「若手が上司に相談するよう
になった」など、目に見える変化が、
ちゃんと起きているかどうかです。

研修はあくまでも手段。
その先にある変化こそが、最大の成果です。

もし今、
「なんのための研修か?」が曖昧なままなら

その役割を担う人が、
本当に向き合う覚悟があるかを見直すことも、
組織にとっては大切な判断かもしれません。

らしく 楽しく おもしろく