プロパト

辞めるという選択肢の功罪

おはようございます!
プロパト・代表の飯田です。

この一週間は管理者研修が続きました。
そこで感じたことを綴らせてください。

「辞めます。」

この言葉を、切り札のように使ってしまう人がいる。

もちろん、本当に辞めるという決断が必要な時もある。

でも、

嫌なことがあるたびに、

思い通りにいかないたびに、

その言葉を口にしてしまうと、

周りは少しずつ感じ始める。

「また言ってるな…。」

上司は気を遣う。

同僚も気を遣う。

でも、その積み重ねは、

信頼を積み重ねることにはつながらない。

そして、もう一つ思うことがあります。

「いつでも逃げられる。」

そんな選択肢を常に握りしめている時ほど、

人は目の前のことに集中できない。

「どうやって乗り越えるか。」

ではなく、

「いつ辞めようか。」

に意識が向いてしまうから。

会社でも、

恋愛でも、

夫婦でも、

人間関係でも同じ。

選択肢を持つことは悪いことではない。

でも、

「逃げ道」を見続ける人生と、

「目の前の課題」と向き合う人生では、

積み重なる経験が大きく変わると思う。

大切なのは、

辞めないことではない。

辞める前に、自分に問いかけること。

「自分にできることは、本当にやり切っただろうか。」

その問いに胸を張って「はい」と言えた時、

どんな決断も、きっと後悔は少ないのだと思う。

らしく 楽しく おもしろく