プロパト

価値は、受け取る側の前提で大きく変わる

おはようございます。
株式会社プロパトの石井です。

価値がわからない人に、
いくら「これは価値があります」と伝えても、
まあ届かない。

これは相手を否定したいわけではなく、
価値って、受け取る側の前提理解があって、
はじめて伝わるものだと思う。

たとえば、コーチング。

話すことで思考が整理される。
自分の言葉で話しているうちに気づく。
問いかけられることで、
見えていなかった本音が見える。
頭の中にあったモヤモヤが、少しずつ形になる。

こういう体験がある人には、
その価値が伝わりやすい。

でも、「話すだけで何が変わるの?」
「答えをくれないなら意味がない」
「相談にお金を払う感覚がない」という
前提の人には、なかなか厳しい。

価値は、説明だけでは伝わらない。
体験して実感して、
自分の中で意味づけされて、
ようやく価値になる。

そしてもう一つ思うのは、
価値を受け取れるかどうかにも、
その人自身の品格や姿勢が出るということ。

学ぼうとする姿勢。自分を見つめる勇気。
相手の言葉を受け取る素直さ。
わからないものを、すぐ否定しない余白。

そういうものがある人は、
目に見えない価値にも気づける。

逆にすぐに損得だけで判断したり、
自分の理解できる範囲だけで価値を
決めてしまうと、
本当に大切なものを見落としてしまうこともある。

価値は、
提供する側だけで決まるものではない。

受け取る側の前提、姿勢、器によっても、
大きく変わるんだと思う。

らしく 楽しく おもしろく