プロパト

会議を「トレーニングの場」へ

私たちの会社では、週に一度、必ずミーティングを行っています。

ちなみに名称は“シューイチ”です。

やり方は2つ。オンラインとオフライン。

ただし、両者を“何となく”使い分けてはいません。

それぞれに明確な目的を持っています。

①オフラインは「対話力」を磨く場

オフラインミーティングで重視しているのは、
資料の完成度や話の上手さではありません。

・どんな熱量で伝えようとしているか
・相手の反応を受け取れているか
・言葉以外の情報(間・空気・視線)を感じているか

オフラインでは、どうしても話が長くなったり、
ノイズ(不要な情報)が増えがちです。
だからこそ
「本当に今、これを伝える必要があるのか?」
を自分に問い続ける訓練になります。

一方、

②オンラインは「言語化力」を磨く場

一方でオンラインは、
熱量や雰囲気では誤魔化せません。

・話が長い
・結論が見えない
・要点がぼやけている

こうしたことが、すぐに露呈します。

だから私たちはオンラインを
「端的に、正確に伝えるトレーニングの場」
として使っています。

さらにオンラインでは、
表情管理も重要な要素です。

言葉が正しくても、
無表情・不機嫌そう・目線が合わない
それだけで、伝わり方は大きく変わります。

両方やるからこそ、参加者に健全な負荷がかかる

オフラインは、
「熱量 × 対話力」

オンラインは、
「言語化力 × 表情管理」

どちらも、参加者にとってはラクではありません。
でも、この健全なる負荷があるからこそ、コミュニケーション力は確実に磨かれていきます。

会議を単なる
「報告の場」
「消化する時間」
で終わらせるのではなく、
人が育つトレーニングの場に変える。

それだけで、組織の空気は変わり始めます。

退屈に感じる会議も、こんな風に自分のトレーニングの場となるだけでも参加姿勢は変わりますね。

皆さんの職場では、コミュニケーション力をどんな場で、どんな工夫で磨いていますか?

らしく 楽しく おもしろく