[見えない部分の方がむしろ大切]
そんな時代なんじゃないかなって
最近想っています。
ふだん、仕事をしていると…
業績という結果や
社員の方々の行動や発言という
いわゆる[目に見えること]だけに
目がいきがち。
さらに[目に見えること]だけを捉えて、
僕らは相手のことを“勝手に”決めつけて、
恐ろしい位、多くの物事を判断している。
本当は言いたいことはあるんじゃないか?
本当は聞きたいことがあるんじゃないか?
本当は伝えたい想いがあるんじゃないか?
そんな[目に見えていないこと]から、
ついつい目をそらして
仕事をしてしまってる事がある。
その方が自分が楽だから…なのかな?
言わなければわからないよ!
ちゃんと聞いてこないと教えないよ!
伝えないと伝わらないよ!
もちろん、
こうやって相手に伝えておくことは、
これはこれで大切な事だとも思う。
ただ、人間はそんな単純にできていない^ ^
だからこそ、
お互いが[目には見えない部分]に
“少しだけ配慮する”ということが
大切なんじゃないかな、と。
そうするだけでも、
人間関係は格段に良くなるんだと思う。
人間関係というのは、
本当はお互いの[心の中(目には見えない部分)]にあるもの。
見えないものは“感じる”しかない。
一緒に働く仲間に対しても、
関わって下さるお客様に対しても、
そしていつも身近にいてくれる家族に対しても、こういう気持ちは大切にしたい。
だからこそ、僕らが磨いた方が良いのは
表面的なスキルではなく〈人間としての感性〉
だと思っています^ ^
では、〈感性〉は
どのように磨けばいいのでしょうか?
それについては、また別の機会に。
今日は、
日々様々な企業様と関わらせて頂きながら、
最近感じていることを記してみました♪
らしく 楽しく おもしろく