おはようございます。
株式会社プロパトのイシイです。
イシイさん、 もっと強く言ってほしいです!
プロジェクトや研修をしていると、 役割を果たさない人に対して、
参加者からそう言われることがあります。
必要なことを伝えることは大切です。
ときには厳しく伝えることも必要でしょう。
ただ僕は、 強く言えば、その人が変わる。
そんなに単純ではないと思っています。
強く言われて変わる人なら、 おそらく何度も伝えられている時点ですでに動いている。
それでも動かないのであれば「もっと強く言う」 以外の方法を考える必要があります。
そもそも、 その役割が合っているのか。
その人が貢献できることは他にないのか。
役割そのものを変えた方がいいのか。
場合によってはその役割から外れてもらう判断も必要かもしれません。
実際プロジェクトや研修でも、 なかなか動かなかった人が、
その人なりに力を発揮できる役割を見つけ、小さくても成果が出始めると、
やみつきサイクルに入り、 少しずつ周囲に貢献したり自分の役割を果たして
くれるようになることがあります。
もちろん強く言うことで刺激を受け、 変わる人もいます。
でもそれだけで変わらない人に対してさらに強く言い続けても、まあ意味がない。
人を変えようとするより、 その人が力を発揮できる役割や環境を考える。
それでも難しいのであれば、 役割を変える、あるいは外れてもらう。
「もっと強く言えばいい」で終わらせず、
その人をどう活かすのかまで考えることも大切だと思います。
変えられないことに躍起になるよりも変えられることに集中しよう。
らしく 楽しく おもしろく