プロパト

組織のリアルとは?

おはようございます。
プロパト・代表の飯田です。

“リアル”とは何でしょうか?

例えば、家にいる時の娘。
それが自分にとっての「娘のリアル」だと思っている。

でも、学校の友達と一緒にいる姿を見ると、
「へー、そんな一面あるんや」と思うことがある。

家で見せる顔も、
外で見せる顔も、
どちらも“娘のリアル”。

つまり、リアルは一つではなく、
多面的に捉える必要があるということです。

これは、会社でも同じだと思います。

距離感の近い社員の話だけを聞いて、
「これが現場のリアルだ」と決めつけてしまう。

でも、それは本当にリアルでしょうか。

場合によっては、
かなり偏った情報であることもあるし、
なんなら“嘘”が混じっていることすらある。

その“偽リアル”をもとに社長が意思決定をすると、
当然ながら現場にはフィットしない。

「なんか決めたことが、うまく現場にハマっていないな…」

そう感じている社長は、
一度立ち止まって考えてみてほしい。

リアルを、
一方向からしか見ていないのではないか?と。

営業、現場、バックオフィス、管理者、若手。
立場が変われば、見えている景色も変わる。

どれも間違いではない。
でも、誰か一人が正解でもない。

だからこそ、
それらをすべて含めて
“会社としてのリアル”を捉えることが
経営者の役割なんだと思います。

未来を語ることは楽しい。
ビジョンを描くことも大切。

でもその前に。

今という“リアル”を知ること。

そこから、今日の一歩を踏み出すこと。

それが、
結果として未来をつくるのだと思います。

らしく 楽しく おもしろく